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装着型自立支援ロボットHAL®「腰タイプ」導入

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自分の足で立ち、自分らしく生きる HAL® は、人を支えるテクノロジー


HAL®腰タイプ (自立支援用)を導入しました。12月より、なかむらクリニック、デイ・なかむらのリハビリにて活用していきます。

HAL®は、足腰の弱った方などの体幹・下肢の運動をアシストする装着型サイボーグです。HAL®は、運動時に脳から筋肉へ送られる運動意思を反映した”生体電位信号”を読み取ることで思い通りの動作を実現します。
HAL®を装着して意思に従った運動を繰り返すことにより、身体そのものの機能向上を促すため、HAL®を外した状態での自立度を高めることが期待できます。パーキンソン病をはじめとする神経系疾患から介護予防、さらには、力作業(農作業、製造物流、救助、介護等)やスポーツの分野でも、その効果が期待されます。また、介助なしでの立ち座り動作など介護される人の自立度の向上は、介護する人の身体的負担も大きく軽減されることとなるでしょう。

♬ 気軽に楽しくアシスト!
約3キロのコンパクトな軽量モデルで装着・操作が容易、装着者の思い通りの動作を実現できることから、高齢者の方などの運動に気軽に楽しくご活用いただけます。

CYBERDYNE(株)ホームページより

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